まだ経験していない、特定の分野での基本的なダイビング
(例えばディープダイブやボートダイブなど)の仕方(計画、マナー、トラブルの予防)
使ったことがない初めての器材(例えばドライスーツや水中スクーター、水中カメラなど)
の使い方などのノウハウを身につけ、経験と楽しみの幅を広げることを可能にするのが
スペシャルティ・コースです。「スペシャル」といっても、スペシャリストを
育成するわけではありません。ある特定(=スペシャル)の分野で、
そのコースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内で、
監督者なしで、その特定のダイビングをすることができるようになります。
「アドベンチャー・ダイバー・コース」
「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース」
でのアドベンチャーダイブでは、それぞれ特定分野のダイビングを経験し、
試すことができますがスペシャルティ・コースではそれに加えその特定の分野において
自立したダイバーになることを目的としています。
料金について
各種スペシャルティ
¥10,000〜
(ツアー代+SP講習費)
PADIスペシャルティ・コース
プロジェクトAWARE
世界中の水中環境が危機に
瀕していることを知り、
私たちひとりひとりが、
水中の自然を守るには
どんなことができるのかを
理解できるようになります。
AWARE珊瑚礁の保護
世界のサンゴ礁が直面している
重大な危機を知り、サンゴ礁が
どのように機能していて、
なぜそれほどまでに
重要かを理解することができます。
また、なぜ多くのサンゴ礁が重大な
危機に直面しているのかこれ以上の
悪化を防ぐためにできることに
ついても理解できるようになります。
習得必須のスキル!
ピーク・パフォーマンス
・ボイヤンシー
浮力コントロールにみがきを
かけることによって、
無駄な動きがなくなり、
エアの消費も少なくなります。
ディープ・ダイバー
◆ディープ・ダイビングの
知識や対処法が身につく
◆水深18m以深も安全に潜る
テクニックがマスターできる
◆水深18m以深の水中環境を
知ることができる
◆ダイビングスキルが向上する
船?飛行機?見たい
レックダイバー
◆レック・ダイビングの
知識が身につく
◆レックを安全に潜る
テクニックがマスターできる
◆沈船が育む水中環境や、
船の歴史を知ることができる
◆ダイビングスキルが向上する
今はすべてのダイバーが持参?
デジタル・アンダーウォーター
・フォトグラファー
◆デジカメを使用した撮影技術がつく
◆カメラ機材のメンテナンスできる
◆水中バランスなどダイビング・
スキルが向上する
◆水中環境をよく知る技術が身につく
◆生物を観察する洞察力が磨かれる
◆撮影した写真データを効果的に
取り込み、バックアップ、
印刷できる
水中ナビゲーター
◆水中での位置を把握できる
◆目的地に短距離で確実に
行ける技術が身につく
◆計画的なダイビングができる
◆レック(沈船)、ケーブ
ダイビングなどがより安全に
◆ダイビングスキルが向上する
ナイト・ダイバー
◆ナイト・ダイビングの
知識が身につく
◆夜の海を安全に潜る
テクニックがマスターできる
◆水中生物の生態の知識が拡がる
◆夜の海の水中環境を
知ることができる
◆ダイビングスキルが向上する
楽ちん安全オススメNo1
エンリッチド・エアー
エンリッチド・エアという
特殊な気体を
使用することにより、
減圧不要限界を延長でき、
水中写真撮影や
水中生物観察などが
じっくりと楽しめます。
リゾートエリア必須スキル!
ドリフト・ダイバー
◆海流と潮流の知識が身につく
◆ボート・ダイビングと
ドリフト・ダイビングの
テクニックがマスターできる
◆ドリフトでしか潜れないところ
も安全に潜れるようになる
◆ダイビングスキルが向上する
器材スペシャルティ
◆器材の知識やメンテナンス
方法が身につく
◆器材のトラブルが発生しても
的確に対処できる
◆器材に対する信頼度が高まり、
より安心したダイビングが楽しめる
◆器材を使いこなすテクニックが
マスターできる
◆器材を長持ちさせられる
ボート・ダイバー
◆ボート・ダイビングの
テクニックが身につく
◆ボート・ダイビングでしか
潜れないところも
安全に潜れるようになる
◆ダイビングスキルが向上する
◆一緒のボートになった
ダイバーと情報交換ができる
サーチ&リカバリー
◆捜索、回収の知識と
技術が身につく
◆ナビゲーションのテクニックが
マスターできる
◆より水中環境の知識が身につく
◆ダイビングスキルが向上する
一度使ったらハマるさ! プロパルジョンビークル
◆水中スクーターの
テクニックが身につく
◆広範囲の水中移動が可能になる
◆バディと一緒にラクに
水中移動ができる
◆水中スクーターの
メンテナンス法が身につく
フルフェイスマスク
鼻でも呼吸ができるフルフェイスマスクダイブ
マスクに水が入っても顎の下から排水され、基本マスククリアーをする必要がなく、マウスピースもかむ必要がないのであごが楽ちん
サイドマウント
通常の背中にシリンダーを背負うのと違い、1本又は2本のシリンダーを体の横につけて行います。
◆狭い所を抜けられる
◆水に入るまで重いシリンダーを背負わなくていいから楽